ことばの学校 

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「ことばの学校」で国語+αの力を付ける

 

「ことばの学校」とは、幼児5〜6歳・小学1年~6年・中学1年〜3年を対象とした、読み解く力をつけるための学習プログラムです。
修明塾 浅草橋教室・高砂教室で開講しています。

 
対象:幼児5歳〜6歳・小学1年~6年・中学1年〜3年
実施校:浅草橋教室、高砂教室

 ことばの力 Check! 
お子さまについて次のようなお悩みはありませんか?

単語だけの会話が多く、感情や考えをうまく表現できない。
 
本を読むことが嫌いだと思っている。
 
試験時間内に長文読解の文章を読み終えられない。
 
記述問題の解答をほとんど書くことができない。
 
読書量(一ヶ月間に読んだ本の冊数)が0か、ほとんどない。

もし、このようなお悩みがありましたら、ぜひ修明学園の「ことばの学校」の体験授業に一度ご参加ください。
「ことばの学校」は、一般的な塾で行う国語の授業とは異なり、読書を通じて、日本語の豊かな表現に触れる独自のメソッドで「ことばの力」を育てるカリキュラムを実施しております。

 国語だけでなく算数や理科、社会にも役立つ 
中学・高校受験に役立つ読解力
素早く正確に読み取ることで
全教科にプラス!

受験に読解力が役立つ理由

  • 読解力は全教科に必要
  • 問題の長文化傾向がある
  • 多様なジャンルの文章に対応

中学・高校の受験の問題は、当然ですが全教科、日本語で出題されています。また近年の入試では、国語以外の科目でも文章を理解した上で知識や考察を問う傾向が強まっています。その結果、問題の長文化が見られます。それをスムーズかつ正確に理解するための読解力は、試験の結果に直結する重要なファクターと言えます。国語に関しても、文学作品だけなく、統計の解説文、現代社会のルポルタージュなどが出題に取り入れられるなど、さまざまなジャンルの文章が読み解けることも求められています。

 
対象:幼児5歳〜6歳・小学1年~6年・中学1年〜3年
実施校:浅草橋教室、高砂教室

 OECDが行った各国比較が話題! 
いま、日本の子どもの読解力が問われています!

OECD(経済協力開発機構)

OECD(経済協力開発機構)のPISA(国際学習到達度調査)調査で、日本の15歳(高校1年生)の「読解力」が15位と8位だった前回からダウンしたことが報じられ、話題なりました。
 
この調査の順位だけで「読解力が低下している」とは断定できませんが、日本の生徒はテキストから情報を探し出す問題や、テキストの質と信ぴょう性を評価する問題で正答率が比較的低かったということです。
 
PISAは2015年から「コンピューターの使用」した調査を行なっており、「コンピュータ画面上での長文読解の慣れ」も正答率が低かったことが影響していると考えられています。
 
また質問調査と併せた結果として、「読書は大好きな趣味の1つ」と答える生徒ほど、読解力が高い傾向が見られました。
 

修明塾の「ことばの学校」では、
ICTデバイスと音声、本を組み合わせることで、
お子さまの読解力を向上させます!

 
対象:幼児5歳〜6歳・小学1年~6年・中学1年〜3年
実施校:浅草橋教室、高砂教室

ことばの学校とは?

読書を通じて、語彙力、長文読解力を高め、確かな学力の土台となる国語力を育む場、それが「ことばの学校」です。
「読むとくメソッド」というオリジナル学習システムを用いて、読書が苦手な子でも楽しく学べると好評を得ています。

ことばの学校
ことばの学校01
ことばの学校02
ことばの学校03
ことばの学校04
ことばの学校05

保護者様の声 

学校の先生に「たくさんの言葉を知っていますね。何か特別に教えていらっしゃいますか?」と、小2の頃より言われていました。

小学3年生 男子
受講年数:1年3ヵ月

 学校のテストでは、以前は質問の意味も読み取ることが難しかったが、最近では文章問題はほとんど解けるようになりました。

小学5年生 女子
受講年数:1年

 

中学からことばの学校の受講を始め、学校のテストの偏差値が平均で64程度は取れています。小学校の時は国語が苦手でしたが、今は自信を持ってやっているようです。

中学2年生 男子
受講年数:1年6ヵ月
対象:幼児5歳〜6歳・小学1年~6年・中学1年〜3年
実施校:浅草橋教室、高砂教室

オリジナル学習システム「読むとくメソッド」って?

 良書 多読 速聴読 読書ワーク 読書指数診断  という5つの特長で構成される、「ことばの学校」の根幹を支える国語力向上システムのことです。
一口に読書と言っても、本をただ読めばよいのではなく、何をどう読み、読んだら何をすべきか、その結果どう成長するか、というところまで押さえることが大切です。
「読むとくメソッド」はこうした観点から生徒の読書を多面的にとらえていきます。

 良書   多読  
国語のプロが厳選した300冊のタイトル

無数にある本の中から、国語のプロが「その学齢でぜひ読んでおきたい」と思うものを厳選。
古今問わず名作と定評のある文学作品、絵本、論説文、古文と多岐にわたって300冊のタイトルを用意しています。これら良書を年間40〜50冊のペースでどんどん読んでいくことそのものが読書力を高めることにつながります。

国語のプロが厳選した300冊のタイトル

 速聴読 
プロのナレーターによる朗読音声を用意

子どもたちの黙読をサポートするため、すべての図書にプロのナレーターによる朗読音声を用意しています。
再生スピードは調整可能。自分にちょうどよい速さで聴きながら活字を追うことで、一文字ずつばらばらに読むのではなく、文字を「かたまり」でとらえることが可能になります。ことばの学校ではこれを「速聴読」と呼んでおり、これによって本文の読み取りが容易になり、誰もが読書の楽しみを実感できるのです。

プロのナレーターによる朗読音声を用意

読むとくアプリ
自分に適した25段階の読書速度
読書速度は0.5倍〜10倍まで25段階用意されていますので、自分に適した速度でよむことができます。1.0倍速は1分間に250文字。これはアナウンサーがニュース原稿を読む速さより少しゆっくりぐらいです。そのコツは文字を「かたまり」で読むこと。朗読音声のリードで、自然とかたまり読みできるようになります。
また読書履歴がアプリ内の「本棚」で一目でわかるようになっています。

読むとくアプリ 自分に適した25段階の読書速度

 読書ワーク 
読書の前後に取り組む学習教材で理解力UP!

「読書ワーク」とは、読書の前後で取り組む学習教材です。ことばの意味を文中の生きた表現で確認するシートを中心に、「音読」「日本独特のことば」「登場人物整理」「擬音語・擬態語」「漢字」などさまざまな角度から本文をとらえていきます。

読書の前後に取り組む学習教材で理解力UP!

 読書指数®診断 
国語の力を「見える化」するツール

年2回(春4月・秋9月)の診断で日頃の読書の成果が一目瞭然
「読書指数®」とは見えにくい国語の力を「見える化」し数値として算出したものです。ことばの学校でじは、年2回独自の診断ツールで国語の力の土台をなす「語彙力」と「読書速度(正確に読む速さ)」を診断します。診断結果を見れば日ごろの読書成果が一目瞭然です。

国語の力を「見える化」するツール

「目と耳で読む」とこんな効果が…

 音声が内容理解を助けてくれる!
 読めない漢字も音声が読み上げてくれる!
 文字をことばのかたまりで認識できる!
 集中力が格段に高まる!
 集中力が続く!
 速読力が身につく!
対象:幼児5歳〜6歳・小学1年~6年・中学1年〜3年
実施校:浅草橋教室、高砂教室

なぜ今、「ことばの学校」が必要なのですか?

これからの21世紀はどのような時代か?

これからの21世紀ではIndustry 4.0(第四次産業革命)とSociety 5.0(超スマート社会)の世界が到来すると言われています。
そのような世界ではAI、ビッグデータ、IoT、ロボティクス等の先端技術が高度化してあらゆる産業や社会生活に取り入れられ、社会のあり方が劇的に変化していきます。

新しい時代の予想と、その到来に対する危機意識

 
“2011年度にアメリカの小学校に入学した子供たちの65%は、大学卒業時には今は存在していない職業に就くだろう”
(2011年、ニューヨーク市立大学、キャシー・デビッドソン教授)
 
“米国において10~20年以内に労働人口の47%が機械に代替可能”
(2013年、「雇用の未来」、オックスフォード大学のマイケル・オズボーン准教授、カール・ベネディクト・フレイ博士)
 
“日本の労働人口の約49%が就いている職業において、機械に代替可能”
(2015年、野村総合研究所)
このようにこれからの21世紀ではAIを典型とする機械に代替されない人材、機械に使われるのではなく機械を使いこなす人材が求められているのです。

このような不確実な時代=VUCA時代に求められる教育とは?

それではAIには何ができて何ができないのでしょうか?
AIについて研究している国立情報学研究所の新井紀子博士は次のように述べています。
 
「……AIの弱点は、万個教えられてようやく一を学ぶこと、応用が利かないこと、柔軟性がないこと、決められた(限定された)フレーム(枠組み)の中でしか計算処理ができないことなどです。……ですから、その反対の、一を聞いて十を知る能力や応用力、柔軟性、フレームに囚われない発想力などを備えていれば、AI恐るるに足らず、ということになります。」
(2018年、『AI vs教科書が読めない子どもたち』、P.171-172、新井紀子、東洋経済新報社)
 
この応用力、柔軟性、発想力の基盤には物事を理解し、思考するために必要な「基礎的読解力」があります。
ところが現在の日本の中高生の多くは、中学校の教科書の記述を十分に読み取ることができません。
日本の中高生の読解力は危機的な状況にあります。
だからこそ幼少期からの「基礎的読解力」の養成が不可欠なのです。

政府による「基礎的読解力」の重要性の指摘

文部科学省(2018年、Society5.0に向けた人材育成~社会が変わる、学びが変わる)もAI時代に「共通して求められる力」として「文章や情報を正確に読み解き、対話する力」の重要性を訴えています。
「……人間の強みを発揮するための基盤として、文章や情報を正確に理解し、論理的思考を行うための読解力や、他者と協働して思考・判断・表現を深める対話力等の社会的スキルなど、読み解き対話する力が決定的に重要である。」
2020年の大学入試改革や新学習指導要領の実施もこの「基礎的読解力」の育成が前提にされているといえるでしょう。

ことばの学校の必要性

ことばの学校のオリジナル学習システムである読むとくメソッドによってこそ、AI時代に不可欠な確かな学力の土台となる「基礎的読解力」を育むことが可能になります。
 
ある調査では、子どもの1ヶ月の読書量について小学4~6年生で11.3冊、中学生で4.7冊、高校生で1.4冊という結果が出ています。
このうち、小学4~6年生、中学生は1989年と比べて約2倍の読書量になっています。
その一方で、不読者(調査対象期間に読んだ本が0冊の児童生徒)の割合は、小学4~6年生で6.8%、中学生は12.5%、高校生は55.3%です。
 
スマホなどのデジタル機器と接する機会が今後増えていっている時代の中で、子どもたちに“読む力”をつける環境を提供するのが、「ことばの学校」です。

対象:幼児5歳〜6歳・小学1年~6年・中学1年〜3年
実施校:浅草橋教室、高砂教室

ことばの学校の費用と月謝

 
小学生・中学生コース
●時間 1回60分(月4回)
●入会金 ¥11,000(税込)
●月謝 ¥12,100(税込)
●運営維持費(毎月) ¥2,200(税込)
●comiru(入退室通知等管理機能)(毎月)¥330(税込)
●教材費・読書ワーク実費(初回及びグレード進級時)
【備考】※休講日等、運営に関する事は塾に準じます
※初期費用等は現金納入となりますが、次月以降は「口座振替」となります。
※休会・退会は希望月の1か月前までに、所定用紙の提出が必要です。
■効果的な”読書の習慣”が身に付きます。
■将来的な中学受験・高校受験を目指す方にも、集中力と読解力・語彙力の向上が期待できます。
 
幼児コース
●時間 1回45分(月4回)
●入会金 ¥11,000‐(税込)
●月謝 ¥11,000‐(税込)
●運営維持費(毎月) ¥2,200(税込)
●comiru(入退室通知等管理機能)(毎月)¥330(税込)
●教材費・読書ワーク実費(初回及びグレード進級時)
【備考】※休講日等、運営に関する事は塾に準じます
※初期費用等は現金納入となりますが、次月以降は「口座振替」となります。
※休会・退会は希望月の1か月前までに、所定用紙の提出が必要です。
■低学年だからこそ身に付く効果的な”読書の習慣”
■将来的な中学受験を目指す方にも、集中力と読解力・語彙力の向上が期待できます

実施教室

浅草橋教室

JR総武線・都営地下鉄浅草線
浅草橋駅 東口 徒歩2分

高砂教室

京成本線 京成高砂駅
南口 徒歩1分

修明学園から受講者の方への3大特典!

 特典1
数学検定・漢字検定の対策が“無料”

 
修明学園は検定の準会場実施認定を受けております。
年度内に教室で2回実施を計画しており、受検申込者を対象に、直前講座を開き、検定の学習方法や級別の出題傾向について、ワンポイントアドバイスと練習問題の演習をします。

特典2
受験・進学の情報提供や“無料相談”

 
学習塾が母体となっているため、中学受験・高校受験の情報提供や各種相談を”無料”でいたします。
勉強については他塾に通っている場合でも遠慮なく、経験豊富な受験進学コーディネーターにセカンドオピニオンをお求めください

特典3
定期面談で学習の様子をお伝えします

 
教室での面談またはオンライン面談を定期的に実施します。
担当講師からお子様の授業の進捗状況を確認し、教室長が面談をさせていただきます。また、その際にご家庭からのご要望などもお伺いします

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お子様お名前フリガナ ※必須
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保護者様お名前 ※必須
保護者様お名前フリガナ ※必須
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