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知能教育とは?「集中思考の因子」を解説 その2

知能教育とは?「集中思考の因子」を解説 その2

今回は「集中思考」の育成方法ご紹介Part2です。「集中思考」は推理や論理的思考を指す高度な思考力で、数カードゲームや文字と数字の関係問題を用いて訓練します。この因子は学習に重要で、しっかりと伸ばさないと算数や理科への取り組みが難しくなります。

知能開発コースの野口です。引き続き、知能開発では具体的にどのようなことをおこなっているのかご紹介していきたいと思います。今月は「集中思考の因子」の開発の第2弾です。「集中思考」とは、一般的に言えば“推理力”とか“論理的思考力”と言われ、多くの情報の中から一つ考えを導いて正しい解決を見出すための思考で、知能のはたらきの中でもっとも高度な思考力です。

 

 

概念で単位を集中思考する

 

この因子は概念(言葉の意味等)で一つのものを推理する知能ですから昔からある「ものあて遊び」にはこの知能因子が必要になります。「それは丸いものです」「それは食べれるものです」「それは赤いものです」こうして一つのものを推理していくわけですから集中思考になります。

グループ別にわけられたカードの品物の用途を考えるのもこの思考です。

 

 

図形で体系を集中思考する

 

いろいろな形のプレートを使い一つの形に組み合わせていくような作業の時、この因子が使われます。展開図を考えるのもこの因子です。

この因子を強くする一つの方法としては子どもが「どうして」「なぜ」という質問をしてきたとき、できるだ真剣に受け止め子どもが結論を出すのに必要な情報を与え、子どもに考えさせるようにします。この因子が弱いと学年が上がるにしたがい算数や理科などがかなり苦しくなります。

 

家庭では“プレートパズル”や“積み木”などを使いお子様と一緒に楽しみながらいろいろな形のものをつくったり数のゲームをしてみてください。プレートを使うときは子どもに、

(1)同じ大きさの三角と三角で、もっとおおきな三角形ができる

(2)三角形と三角形でで四角ができる

(3)三角四つで、大きな四角ができる

(4)プレートの一つひとつはくるくる回してみることができる

(5)プレートの一つひとつは裏返すことができる

 

以上の5つの点をよく教えてあげてください。また、積み木を使い立体的なものをつくったときには、見えない部分にも積み木が使われていることをお子様にわかるように確認してください。

 

この因子を伸ばさないと学年が上がるにしたがい、算数や理科などがかなり苦しくなりますので、知能開発コースでもしっかりと取り組んでいます。

知能開発コース