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小学校入学前に身につけたいこと その2

小学校入学前に身につけたいこと その2

先月に続いて、小学校入学前に身につけておきたい大切なことをご紹介します。

幼児英才教室の野口です。3月に入り、小学校入学の準備も進んできた頃かと思います。

先月は、話の聞き方や伝え方、鉛筆の持ち方などについてお伝えしましたが、今月も加えてぜひ身につけておいたほうがよいことをご紹介します。

 

片付けができるように

 

最後まで手抜きせずにやり抜く力がある子は高い学力に繋がっていると感じています。これは幼い時からのしつけに大きく左右されます。後片付けは意識的な取り組みを通じてでないと、習慣にはなりません。大人からの意図的な働きかけにより、後片付けができるようになっていくものです。幼いときから、遊んだおもちゃなどの片づけをする習性をつけるように援助してください。

 

 

左右を識別できるようにする

 

小学校に入学すると「右を向いてください」「左にいる子に渡してください」など右・左で指示されることが多くなります。また、字を書く上でも右と左を識別することはとても重要です。あわせて、上・下の識別もできるようにしておかなくてはなりません。「右上に点を書きます」「左上から右へ直線を書きます」などの指示をされた場合、正しく識別ができていないとまったく違う字が出来上がってしまいます。そうならないためにも常日頃から「上下左右」を意識的に使うようにしてください。例えば、「冷蔵庫の左上におやつがはいっているよ」などといったような声かけをしてみましょう。

 

 

10までの数を数えられるようにする

 

小学校入学前に最低10までは数えられるようにしておきたいです。お風呂の中で数を数えたり、さいころを使ったゲームはとても有効的です。さいころは6の目までしかありませんので、2つ用いて12までの数を勉強するのも良いと思います。

また、数字を正しい書き順で書けるようにしておきたいです。新1年生の数字を見ていると「4と9」「0と6」などの見分けがつかない場合が多々あります。誰が見ても判別できる字で書けるようにしましょう。

 

 

本を読む習慣をつける

 

本を読むことで言葉を覚えたり、想像力が豊かなになったり、集中力が高まったりと様々な効果が期待されます。まずは親が読み聞かせをおこない、本は楽しいものだと認識させることが大切です。そのために、“抑揚をつけて”読んであげると良いです。

子どもが望みもしないのに無理に文字を覚えさせようとすると勉強が嫌いになってしまいます。

しかし、文字を知らないまま入学すると、昔よりも何倍もの速さでひらがなを勉強するため、文字が読めないまま授業が進んでしまいます。

1日5分、10分でもいいので、机に向かって本を読むという習慣をつけてください。その習慣がついていると小学校に入学した後も自ら進んで宿題をおこなうようになります。

 

 

今まで述べてきたことは幼い時からの習慣がとても重要になります。意図的に親が子どもへ働きかけをおこなうようにしてください。”自分のことは自分でやる“という意識付けも大切です。

 

 

修明学園 幼児英才教室