今回は葛飾区にある修明学園高砂教室での経験を踏まえて、葛飾区の高校受験事情をコンパクトにまとめてお話ししたいと思います。
修明学園の学習コーディネーターの柴田です。
首都圏の中3受験生は、私立高推薦入試が始まり、私立一般入試が目前、公立一般入試も間近に迫ってきました。
そんなタイミングですが、来年の高校入試受験生に向けて、葛飾区の高校受験の状況について以下の3つのポイントで整理してみました。
受験カルチャーのカオス化!?
まず葛飾区全体について、子育て世帯にとって昨年大きなニュースがあったのは記憶に新しいと思います。
それは地方の一部自治体での事例はあるものの、2023年4月より区内の小学校・中学校の給食費を完全無償化するとの発表です。東京23区内で初めての取り組みで、葛飾区は「子育て」を区政の最重要課題と位置付け、「学校給食を安定的に提供し、児童生徒の心身の健全な発達を促すとともに教育環境の一層の充実を図る」ため、給食費の保護者負担を廃止することになりました。
教育面で見ると、中学受験率が東京23区内で下位の10%台前半という指標であり、金町エリアの一部の熱気(※別記事参照)を除けば、完全に高校受験志向が極めて強い地域で、高校受験をメインとする集団指導塾・個別指導塾は乱立しているといえます。
その中で高砂教室のある京成高砂駅周辺について、フランチャイズ型個別指導塾の撤退、個人のベテラン塾長が運営する塾の閉鎖など、数年に一度同様のケースが発生します。
その背景には「学力格差」と「経済格差」の問題が密接に絡み合いカオス化していると考えています。この部分については今後別の機会に話題としたいと思います。
絶対王者の新宿中!?
高砂教室を起点に半径約1.5キロ主要商圏内で高砂中・桜道中・新宿中・奥戸中・青戸中があり、これまで多くの生徒に高校受験を目的に通塾していただきました。
またケースは少ないものの、常盤中・東金町中・大道中、近隣である江戸川区立の小岩第三中・小岩第四中の生徒に対しても指導実績があります。
その中で特に注目すべきは新宿中学校です。区内在住の方にとって読み方で問題となることは無いですが、区外の方で「にいじゅく」と読める方は少数派ではないでしょうか。都庁のある新宿(しんじゅく)ではありません。
特徴を一言で表すと「テストで80点でも内申3の場合が多い」ということです。23区の都心区の中学校ではよくあるケースですが、葛飾区の中学校でも発生しています。
新宿中学校でテストの点数を伸ばし、内申を4や5に上げることが達成できれば、中3の高校受験対策では模試成績・偏差値への反映や上位ランクの高校合格への道が見えてくることでしょう。
実は志望校選びに恵まれている!?
最後に、高校受験を目指す学習意欲のある中学生にとっては、交通アクセスの面から考えて、葛飾区は志望校の選択に恵まれているのではないでしょうか。
都立高の普通科を第一志望とする受験生にとって、小松川・城東・上野・江戸川・深川・江北・本所・小岩に通学しやすい周辺環境があり、身近な存在となっていると考えられます。
葛飾区内の主な都立高は葛飾野・南葛飾 葛飾総合・葛飾商業であり、地元の志望者が依然として多いです。また併願優遇の私立高は葛飾区の共栄学園・修徳、江戸川区の関東第一の3校が大部分を占めています。
葛飾区の中学生にとって、基礎学力の定着と向上を前提とした定期試験の点数アップや総合的な高校受験対策において、塾の存在は軽視できないと思います。
受験に対する多様な価値観を受け入れる修明学園で、高校受験にチャレンジしてみませんか。体験授業と学習・進路相談をお待ちしております。
≪2022年度 修明学園 高砂教室 3学期学年末テスト対策勉強会スケジュール≫
2月の火曜・木曜・土曜 19:00~21:00(1回2時間指導)
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