知能開発コースの野口です。今回も知能開発ではどのようなことを行っているのかをご紹介していきたいと思います。11月は「拡散思考の因子」の開発です。
「拡散思考」とは何か新しいことを思いついたり、他の人が気づかないような面白い考え方をしたりすることですから、創造的思考とも言われています。
図形で単位を拡散思考する
この知能因子は1つのものを図形によって新しくいろいろな思いつくという知能です。三角板をたくさん用意し、お子さんに4枚1組・5枚1組にしていろいろな形をできるだけ多く作らせてみます。平面だけでなく重ねて立体的なものまでも考えだすような子どもはこの因子が発達しています。
概念で体系を拡散思考する
字をまだ読めない幼児が1枚の絵を見ながら一生懸命お話をしている場合があります。好き勝手な作り話なのです。絵から離れた情景まで話していくことがあります。このような場合この知能因子をはたらかせているといえます。家庭ではお子様と一緒に絵を見ながらお話作りをすることもこの因子の開発に役立つと思います。
概念で単位を拡散思考する
一つのものの用途をいろいろ考えるということは概念になります。異なった用途を思いつくということは分類を拡散思考することになります。
だれでも考えつくような用途しか思いつかない場合はこの知能因子の開発が不十分であるといえます。磁石の性質を考えるのは集中思考ですが、磁石を使って何ができるかという課題にこたえるためには分類の拡散思考が必要です。独創的な発明というものは、このような思考からでることが多いものです。
この因子が弱いと、おとなしく先生の言うことだけはしますが、自分で進んでするということがありません。算数の応用問題、作文などが弱くなります。
この因子が弱い原因は注意をしすぎるからで、子どもが何かをしようとしても「お母さんにしかられるから、やめておこう」と自らブレーキをかけてしまうのです。
【公開レッスンのお知らせ】
知能開発コース無料公開レッスンを実施いたします!!
実施日時 11月9日(土) ※11月6日申込締切
年中・年長 13:00~14:00
11月11日(月) ※11月6日申込締切
小1・小2 16:30~17:30
11月18日(月) ※11月13日申込締切
小3 16:30~17:30
定員 各回2組
知能開発コースでは、このような問題などに取り組むことで”拡散思考の因子”の開発をしています。
知能開発コース