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台東区の中学生の高校受験事情

台東区の中学生の高校受験事情

今回は台東区にある修明学園浅草橋教室での経験を踏まえて、台東区の高校受験事情をコンパクトにまとめてお話ししたいと思います。

修明学園の学習コーディネーターの柴田です。

2023年を迎え冬期講習の後半戦を終えてすぐ、1月10日は埼玉の私立中受験、1月20日は千葉の私立中受験が解禁となります。

そのため、2月1日の東京・神奈川の第一志望の私立中の受験前に、比較的多くの受験生は試験慣れを目的に近隣の埼玉・千葉の私立中学を受験するケース(受験業界でいう「前受け」「お試し受験」)が多いのが特徴です。

 

金管バンドで有名な台東育英小!!

 

台東区内で中学受験が比較的多いと言われているのは、黒門小・田原小・根岸小です。

浅草橋教室に一番近い小学校は、平成13年(2001)に当時の育英小学校、柳北小学校の統合により誕生した「金管バンド」で有名な台東育英小です。

中学受験をする生徒はそれほど多くはありませんが、全日本マーチングフェスティバルの都大会・全国大会出場の常連校として知られており、学校内のクラブ活動としての金管バンドに非常に力を入れています。

十数年以上も前の話になりますが、金管バンドに所属している生徒が放課後練習と両立しながら通塾していたこともありました。

当時の金管バンドの顧問の先生方は「中学受験」や「塾」に対するご自身のお考えがあったようで、塾の時間が迫っていることを理由に放課後練習を早退することを認めなかった、というエピソードがあったのを思い出します。

 

 

中学受験に恵まれている!?

 

台東区内には公立中高一貫校である白鷗中があります。

隣接する文京区には小石川中、墨田区には両国中と選択肢が豊富で、台東区の中学受験の受験率が約30%というデータから見ても、中学受験を目指す環境に恵まれているからではないでしょうか。

 

地域的に見ても、祖父母の時代から地元に住み自営など商売をされているご家庭が多く中学受験を経験させた話をよく耳にしてきました。

修明学園創立55年の歴史を遡って、中学受験ブームの草創期に通塾された方々が多数おり、現在その方々の孫世代がちょうど該当します。

現在もご両親のどちらかが修明塾の出身生でそのお子様が通塾というケースがあります。

 

一方で、公立中高一貫校の受験はここ2~3年の倍率が下落傾向で6~7倍で推移していますが依然として高嶺の花を言えるでしょう。

チャレンジ受験者の敬遠と私立中との併願受験で、台東区の中学受験生も王道である4科目の学習を通して十分な学力を身に付けて受けるのが多いと推測されます。

 

 

中学受験対策は集団か個別か!?

 

修明学園のある浅草橋駅周辺には中学受験の大手塾が複数存在し競合関係にあります。

徒歩圏内で中央区・千代田区に隣接しているアクセスの良さもあり、夕方になると電車・バス等を利用し通塾している様子を目にします。

また逆のパターンで、台東区から東日本橋・人形町・御茶ノ水・市ヶ谷方面の中学受験塾に通う生徒も多いようです。

 

浅草橋駅周辺では、中学受験指導の人数規模は問わず定型のカリキュラム前提の「集団」授業が主流といえます。

その一方で、少しずつ授業についていけずに苦手意識からくる学力不振、模試成績の伸び悩み、など課題に直面するケースも実は増えています。

同じ塾内に「個別」指導のコースがあれば移行という選択がありますが、それができない場合は、「転塾」の決断や苦手科目のみの補習・学習サポートを目的とした「塾の併用」(受験業界でいうダブルスクール)になることでしょう。

大手塾を中心に受講に関わる諸費用を数か月分まとめて納入するシステムを採用しているため、転塾希望の問合せが増え始めるのは10月~1月に集中します。

中学受験コースは2月を新学期に設定している塾が多く、切り替えのタイミングを見据えて、揺れ動く保護者心理は計り知れないものがあります。

集団か個別かはお子様の適性と志望校合格に向けて、しっかりと課題解決に寄り添う塾にを選ぶべきでしょう。

その見極めが、中学受験を目指すお子様を伸ばす一つのポイントになると考えています。

 

安心して修明学園の中学受験コースをお申込みいただくために、お早めに修明学園の無料体験・無料学習相談にお問合せください。

修明学園のベテラン講師陣がお子様の学力向上や進学目標に向けた最適な学習方法のアドバイスをいたします。